らいフ

ジャムの店、リリーのはなしのまつうらです。まいにちのきろくです。

ものさしおばさん

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アップルおばさんのアップルパイ

という絵本があって、

そこにでてくるアップルパイは、今回つくったアップルパイのようにパイ生地が編まれていて、

そこに幼いわたしはとてもとても、憧れていた。

長細く切られたパイ生地が編まれてこんがり焼けたアップルパイ。

アップルパイといえばパイ生地が編まれていなければ!という、わたしのアップルパイものさしになった。

 

みんなそれぞれに、アップルパイものさしとか、チーズケーキものさしとか、コロッケものさしとか、あるとおもう。

カレーものさしであれば、カレーとごはんがお皿に半分ずつ盛られて、福神漬けがその境目に添えられたものこそ、カレーであるとおもうひととか。

ホットケーキものさしであれば、3枚重ねられたホットケーキの真ん中に10gくらいの四角いバターが乗っていて、ちいさな銀のピッチャーに注がれたメープルシロップが添えられて、そこにナイフとフォークがあってこそ、ホットケーキであるとおもうひととか。

 

料理名からイメージしたとおりのものが目の前にでてくるって、うれしい。

え、これがカレー?!みたいな、じぶんの常識が拓けるような意外なものにであうのもたのしい。